ぽこの母になるまで。

29歳。初産、妊娠5カ月で死産。 その後の記録です。 前を向いて、きっと私は強くなる。 仲良くしてください^ - ^

19w3d:戌の日

中期スクリーニングが終わってから

やっぱり検索魔になる私。

 

でも、同じような症例ってなかった。

仙骨よりしたなんじゃない?

てか、瘤じゃなくて、本当に糸のようだった。

終糸?

 

腫瘍だったら、、

二分脊椎だったら、、

と頭の中はぐるぐる。

 

そもそも、クアトロで陰性だったということは

AFPが低かった。

むしろ、AFPが低かったから21トリソミーの確立が高かった。

 

・AFP低くても開放性二分脊椎であることはある

・クアトロで陰性で今回の私のMoM数値より高い人が、検査機関に相談していて、回答は

今までの何万という検査の中でその人のMoMで開放性二分脊椎だった例は1件もいない。 

 

と、さまざまな記事があった。

開放性二分脊椎でなかったら、、、、

産まないという選択肢はない。

でも、そうだったら、、

前回の子に申し訳ない。。。

だから、あきらめる。

 

そこがボーダーライン。

私の結論でした。

 

戌の日はあいにくの雨。

水天宮ではなく、水子供養をしてもらったお寺にいこうと決めていました。

昔からお世話になってるお寺さん。

わんちゃんねこちゃんも眠ってます。

ご先祖様に守られて生きてるもの、きっと守ってくれる。

 

お寺の安産祈願は、壮大でした。笑

宗呂さんが5人、どんどこ、どんどこ

お経を合唱のように謡う。

 

あかちゃん、ぼこってお腹けってた。笑

 

この日も時間ぎりぎりなのに

旦那さんが食卓の片づけしたり、ごはん食べたりしてて、時間になっても出れない。

私、半ギレ状態。

絶対まにあわない、安産祈願できないよ!

なんてぷりぷりいいながら、

駐車場から距離があるのに走れないので

旦那さんに走れと命令。笑

 

小雨の中、ダッシュして

申し込みしてくれた安産祈願です。笑

 

お寺、、、よかったな。

帰りは、水子さんを守ってくれるお地蔵さんにあいさつして

帰りました。

 

少し気持ちがいい報告に変わった日だった。

絶対開放性じゃない。

 

しっぽだ!!!!